スペイン旅行記
1日目〜4日目 5日目〜7日目
1日目
夜11時にスペイン・マラガに到着。
バルセロナなら、まだまだ宵の口だけど、ここでは食べ物にありつけず。

2日目
朝、コルタード(ミルクコーヒー)と、パン・コン・トマテ
『カフェ・セントラル』にて。

昼食前に軽く何かと思い、また『カフェ・セントラル』へ。
鮹のサラダと、カーニャ(小さいビール)、マラガ風ポテトサラダ。(干し鱈、松の実、オレンジ入り)それと、ツボ・デ・ハラ(大きいビール)

店を変えて、ミガス(パンをソテーしたタパス)美味しいけど、結構お腹ふくれる。それと、カーニャ。
感じの良い、女の子だったので、写真いい?って言ったら、えっ!私が撮るのじゃなくて?と。

『ミシュラン2003年版』で美味しく・リーズナブルと紹介されている店。
鮪の煮込みと、赤ワイン。お腹の調子が悪くなる。
張りきり過ぎ、飲み過ぎ食べ過ぎ。です。

3日目 マラガ
バスターミナルのカフェ。朝7時半。
スペイン南端の町、アルヘシラスまで3時間半かかる。
薬局で下痢止めを買ってからフェリーに乗る。

アルヘシラスからフェリーで2時間半、モロッコのタンジェへ到着。
午後5時になっていた。
着いたとたんに、『ジャパニーズ、ジャパニーズ』インターネットで下調べしてたので悪名高き『自称ガイド』の存在を知っていた。完全に無視。
『チャイニーズ、ヲーアイニー』なんじゃ?
『ホワイ・ユー・キャーント・スピーク?』ちょっと笑ってしまった。
ネットでは、『最低の町』とまで書かれていた。

『映画・シェルタリングスカイ』の撮影で使われたと言う、『オテル・コンチネンタル』。200年前の最高級ホテル。今は安宿。
不潔ではないけど、ボロボロです。でもさすが写真映りが良い。
着いた時は照明の暗い無気味なホテルで『帰ろうかな』と思いましたが、今は、又泊まりたいホテルです。スタッフに親切にしてもらいました。

地元の客で、いっぱいの食堂。魚が食べたいと言うと、フライの盛り合わせと、サラダが出て来た。店の外で何やら、私に向かって言っている少年と目を合わせないようにして食べた。まだ、お腹の調子が悪かったので、残してしまった。
申し訳ないなと思って、顔を上げると、なんとその少年は『その食べ残しをくれ』と言っているらしい。ウエイターが少年の持っている黒いビニール袋に、フライとサラダを一緒にザーと入れてやった。少年に何度も礼を言われた。
食べ残した罪悪感が少し軽くなった。『外国に来たんだな』と思った。

4日目
朝5時半に町のスピーカーから、お祈りが(コーラン?)大音量で流れる。
朝方少しメディナを歩き(城壁に囲まれた迷路みたいな町)カフェでカフェオーレを飲む。店の一番奥で、横になり熟睡している人がいた。
泊まってるのだろう。          
写真は、ポーズを決めるウエイターと、午後に行った時のミントティー。   
中国の緑茶がベースで生のミントがたっぷり、砂糖が最初から入って出て来た。

パンスタンドって言うのか?丸く焼いたパンに、(胡麻をふってるもの、ケシの実をふってるもの、プレーンがある)ピーナッツバター(リキッド状)とバターを挟んでもらって食べた。美味しい。
写真を撮らしてもらったし、シュクラム(ありがとう)と言うと、なんとかって言ってくれた。(お前もな!かな?)気分が良い。

町を歩き回る。小さな町なので、道に迷ってもまた同じ場所に出る。果物屋さんが『写真とってくれー』
お金でも請求されるかと思ったが『ただの嬉しがり』でした。
声を掛けてくる変な人たちにも『もうちょっと愛想良くしよう』と思う。
海岸を歩いてると、又、『ジャパニ』と。少し笑ってみた。
『これ買わない?』大きなバックから、楽器を出した。

ランチタイム!体調万全です。
まずは『地球の歩き方』に載ってた『地元客に人気のレストラン』ヘ。
フランス人御用達みたいなヨーロピアン料理だったので、食べきってから、サッサと次ぎの店へ。
この写真は奥で家族連れが食事してたので入ったレストラン。
『ハリラ』はトマト味のスープ。胃にスーっと納まりました。
『クスクス』も優しい味です。よく煮た野菜の下に仔羊が隠れてます。

夕食は『オテル・エル・ミンザ』この町一番の最高級ホテルへ。
ディナータイムまで、時間があったので『ウエイティングバー』ヘ。
『コカコーラライト』を飲みました。
初アフリカ、初モロッコ、初イスラム体験の私は『初禁酒』2日目なのです。

チキン、松の実、玉葱のパイ『パスティラ』。パータフィロを使っている。
中身はヨーロッパの味と変わらないが、表面に粉砂糖シナモンを振りかけている。

『タジン』陶器の皿に三角帽子みたいな陶器を被せ蒸し焼きにした料理。
仔羊とプルーン、アーモンドのを選んだ。地中海的味、違和感無しです。
私のフランス語があまりにも聞き苦しいのか、英語で話してくれた年輩の給仕長がキリっとしていて、かっこいい。
『本当のモロッコ人』ってこんな感じなのかな?と思う。『何が正しい事か』『常に考えてる』『侍』みたいな感じ。
いつも酒飲んでバカばっかり言ってる私が恥ずかしい。
泊まったホテルのスタッフもこんな感じです。愛想が良いって訳じゃないけど、シャキッとしてて大好きです。
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